女性が働きやすい職場
だから、私は天使病院を選びました。

小川さん 入社3年目
臨床検査技師
院内保育施設、産休育休制度の充実など、
女性が安心できる病院だと思い、天使病院を選びました。

入職のきっかけを教えてください。

元々、福岡に住んでいたのですが、主人の仕事の都合で東京に出てきました。
福岡でも臨床検査技師の仕事をしていたんです。
初めての東京、初めての転職…。初めてのことばかりで、とまどうことも多かったですね。

東京に出てきてからしばらくは専業主婦をしていました。
約1年が経ったころ、東京での生活にもだいぶ慣れてきたので、あらためて臨床検査技師として働きたいなと思い東京天使病院に入職しました。臨床検査技師にとって「1年のブランクがある」というのは、とても大きいことのように感じ、ちゃんと職場復帰できるかな?と不安も大きかったのをよく覚えています。

 

東京天使病院に決めた理由は何でしたか?

現在、東京天使病院の私の部署は臨床検査技師5名体制で業務を行っています。
各分野ごとに担当を分けているのではなく、
検体検査(血液、尿)、生理検査、超音波(心電図・エコー)など幅広い仕事ができることが魅力でした。

専門性をとるか?幅広い分野での経験をとるか?は、臨床検査技師としてのこれからのキャリアに大きく影響します。私は「幅広い仕事に携われるオールラウンダー」になりたいと思っていたので、東京天使病院の体制はとても魅力的に見えました。

そして何より、院内保育施設が充実している点も大きな決め手となりました。
常時6~7人のお子さんを預かっていて、先輩ママも多いんです。面接の際に、既婚であること、将来的には子育ても頑張っていきたいということを伝えたのですが、「出来る限りのサポートをさせてください」と言って頂けたことが嬉しかったですね。

 

職場の雰囲気について教えてください

勤務初日から皆さんにとても歓迎して頂けた、というのを強く覚えています。
先輩から「長く勤めてね」と笑顔で声をかけて頂いた時は、勤務初日で不安も大きかったので、とても嬉しかったです。
新人歓迎会の際には可愛いマグカップをもらいました。今でも大切に使っています。 

上司・先輩ともに、いい意味で距離が近くて、話しかけやすい方が多く、比較的すぐに打ち解けられたと思っています。
初めて忘年会に参加した時にはビックリしました!先生方や管理職の皆さんが、歌ったり踊ったり、出し物をされるんですよ(笑)


 

臨床検査技師として、これから頑張っていきたいことを教えてください

とにかく「日々勉強」これに尽きますね!
今まで経験したことのない症例を担当する機会もあり、そんな時は先生と一緒にディスカッションしながら進めます。
難しい症例の場合は、先輩に相談させてもらっています。

私は、循環器に特化していたわけでないので、心臓エコーの検査経験はあまりなかったのですが、東京天使病院は循環器の専門医がいらっしゃるので、そういった事例にあたることも多いんです。大変ですが、とてもやりがいを感じています。

学会への出席も大切です。
超音波検査師の資格を持っているのですが、5年毎に更新があります。更新には、学会に参加して単位をためる必要がありますので、それも含めて「日々勉強」です!

臨床検査技師は、「一番最初に病気をみつける仕事」です。その点で、多くの患者様を助けることができる仕事だと誇りを持っています。私自身の成長が、一人でも多くの患者様を救うことにもなる。そう思って勉強を続けています。


 

■インタビューを終えて



臨床検査技師としての本音、ご家庭との両立という今後の夢を飾らない言葉でお話ししてくださった小川さん、インタビューへのご協力ありがとうございました。

東京天使病院では、ご結婚・ご出産後も安心して職場復帰して頂けるよう、産休育休制度の取得や院内保育施設の充実に力を入れています。先輩スタッフには子育て中のママさんも多く、相談できる相手も沢山いると思います。

このインタビューが多くの働く女性にとって、一歩踏み出すきっかけとなれば幸いです。

 

ページトップ

医療法人社団玉栄会 東京天使病院の採用サイトです。

Copyright © since 2020 GYOKUEIKAI All Rights Reserved.